タバコに思うこと
18歳から33歳まで約15年間喫煙してきた側として、こんなことを言うのも甚だ恐縮ではあるのだけれども、
タバコなんてさっさとやめた方がいい。
別にやめたくて、やめたわけではなかったのだけれども、結果として、いまはタバコに対して全く興味を抱かなくなったので、それはそれでよかったのだが、
タバコなんてさっさとやめた方がいい。
ちなみに、15年間、ヘビースモーカーだったわけだけれども、タバコを吸ってよかったと思えることは一つもない。と今更思う。
タバコをやめたことで、
・食べ物が美味しくなった。なんか味覚が鋭くなった気がする。おかげで体重も急激に増えたけれども。
・出費が減った。一箱500円ぐらいかもしれないが、ちりも積もれば山となる。
・タバコに纏わる色んなストレスから解放された。タバコを吸える場所を探すストレスとかタバコの残り本数を気にするストレスとかライターを忘れたときのストレスとか仕事中であればタバコを吸っていい時間を探すストレスとか飲み会とかでタバコ吸っていいかどうかを切り出すストレスとか翌朝起きたらタバコ臭いストレスとかとかとか。
これらのストレスから解放されたのは一番かな。。タバコ吸っていたときはなんとも思わなかったんだけど、意外にもストレスだったんだなーと今更思う。
ここ半年間、タバコの煙とはほとんど無縁な場所にいたので、タバコの誘惑に駆られることもなかったけれども、こないだたまたま分煙化していない居酒屋にいたら、ふとタバコの煙に懐かしさを感じた。
が、タバコなんてさっさとやめた方がよい。
と思うのは変わらないので、分煙化には大賛成。タバコの煙に巻かれながら、食事するとか想像もしたくもない。百害あって一利無しです。
ネクストステージへ
人が変わるためには、
時間配分を変える
住む場所を変える
つきあう人を変える
と大前研一さんは仰っていて、
去年の10月に住む場所を変えた。それに伴い、時間配分も変わったし、つきあう人も変わった。そして、3月。また、住む場所を若干変えました。おそらく、それに伴い、時間配分もつきあう人も変わるはず。
それにしても、環境が変わるということはこんなにも心細いものだったのか、たかだか数ヶ月間しかいなかったけれども、慣れた環境は居心地が良い。そして、新しい環境はそれに比べると、楽しみはあるものの、やっぱり心細い。
環境を変えたことで、久々に3日連続、いわゆる夜のゴールデンタイムに家にいることが多いのだけれども、こんなに夜に家にいることがないので、なにをしたらいいかがわからない。。何をしたらいいかわからないゆえに、久々にテレビをガッツリ見ている。
大して面白くは無いけど。寂しさを紛らわすにはいいツールです。
アンナチュラル
ほとんどと言っていいほど、テレビを見なくなってしまったので、最近のドラマ事情とかもわからないけれども、ちょくちょくネットでニュース見てると、アンナチュラルってドラマが好評らしい。しかも、主演の女優が石原さとみ。
ということで、Youtubeにupされていたので、見てみた。第1話。
不自然な死を解剖で解明していくドラマ。
解剖のドラマといえば、瑛太主演のドラマもあったような。。あれ?あのドラマって石原さとみも出ていたような。。とwiki先生で調べると、
あった。解剖というよりも、法医学が中心のドラマだったみたい。
ということで、アンナチュラル#1
話の流れは大体読めた。時間つぶしに見るにはいい。
オキナワグランメールリゾート
のランチビュッフェに行ってきた。
たまたま、キャンペーン期間中だったみたいで、
お値段1,980円→1,100円になっていた。
最近、ホテルのランチに行く機会が多く、もっぱら、ビュッフェなんだけど、
気になる点は下記3つ。
①味
②種類
③コストパフォーマンス
プラスアルファでサービスとか設備とか。
今回行ったホテルに関しては、
(5つ星満点)
①味:★★☆☆☆
焼き魚が蒸し魚みたいだったし、中華粥がぬるい。パスタもボンゴレと和風の区別がつかないし、サラダの野菜がパサパサ。ホットフードは揚げ物が多かったかな。。
②種類:★★★☆☆
炭水化物は豊富だったけど、おかずの種類がイマイチだったかな。。サラダのドレッシングがありきたりだったのも残念。デザートは良し。
③コストパフォーマンス
(1,100円であれば)★★★★☆
(1,980円であれば)★★☆☆☆
その他
キッチンへの通用口からちょっと下水のような臭いが漂っていたのが気になったのと、窓のブラインドを下ろしていたので、景色が見えなくて残念。
ランチタイムのピークには満員で、ウェイトがかかるほどの盛況だったが、これはキャンペーン期間中ゆえなのか、そうでないのかが知りたい。
元の値段だったら、満足度は低かったが、キャンペーン期間中の値段では満足度高い。が、リピートしたいのかと聞かれれば、そうでもない。
突込みどころがたくさん
「朝日が謝罪できなかったのは販売店が持たなかったから」という理由は実はとても深い | 長谷川 豊の活動記録 | 選挙ドットコム
を読んでいて、なんかとても矛盾を感じたのは気のせいなのか??
謝罪して誤報新聞だと認める事が零細企業の販売店を潰す事に繋がるなら何が正義かわかりませんね」
そう。
無責任な立場にある人間はもともと好き放題言うもの。
なのでしょうがないのだが、朝日は部数稼ぎの為に「煽り」「扇動」「誤報」は普通にやってきている。それが日本の国益を損なったことは疑いようもないことだろう。
が、そうでもしなければ部数はここまで売れていないし、販売店の従業員にも家族がいる。プライドだけではなくてそういった色んな事情もあったのだろうと思う。
販売店があることはすでに分かっていることで、自分たちの報道が販売店の生活を担っていることもわかっているはずで、それを知りながら誤報するのはどうかと思う。正義という言葉を易々と使って欲しくない。
き無責任なのは誰なのか?部数を売れたいがために、販売員の生活を担うために、煽り、扇動、誤報を普通にやる新聞紙ではないのか?正当化するな。
フジテレビの件も、安倍総理の件も突込みどころだらけだけど、もともとマスコミにいた人間が書く文章とは思いがたいぐらいにレベルが低い。
ちょっと憤りを感じた記事でした。
脳は変わる
After watching this, your brain will not be the same | Lara Boyd | TEDxVancouver
近年の研究で大人になってからも脳は変わり続けることが解明され、
脳が変わるためには、”神経可塑性”が必要であるとのこと。
”神経可塑性”は、
①科学的変化
②構造的変化
③機能的変化
の3つの要因がある。
複合的に変化が起きることもあれば、1つのみ変化が起きることもある。
脳の変化に年齢の制限など一切ないのだけれども、脳は積極的なことも消極的なことも記憶してしまう両刃の剣の性質がある。
脳を変えるためには、何よりも本人の行動が必要。何もしなければ、脳は変わらないし、行動を始めれば脳は変わる。そして、変化を加速するためには練習のみである。
フジテレビ…
「何はともあれ、まずは自宅に行くということで、都心にある一軒家に各局の取材クルーや新聞記者さんが集まりだしたんです。しばらく張り込みをしていると、長男でカメラマンの大杉隼平さん(35)が、仕事で新潟から急きょ帰京したということで、報道陣に対応してくれたんです」
と情報番組撮影スタッフが振り返る。
その際、現場に駆け付けていたテレビカメラは、日テレ、TBS、テレビ朝日の3台だったという。
「フジテレビがいなかったのですが、来るかどうかわからない局を待つ理由もないので、普通に取材をしていたんです」(前出・情報番組スタッフ)
それがすっかり済んだころに、フジテレビがやって来たという。
「他局が画を取れているのに、自分のところだけなければ大ごとになる。それはわかりますが、フジテレビは何と隼平さんに、もう一度同じことを話してくれって頼み込んだんです」(前出・情報番組スタッフ)
遅れてきた挙句に、自分たちのメンツを守るために遺族へありえないお願い。。遺族の心情もなにも考えていないんだろうな。。フジテレビも堕ちたもんだな。。