6年サイクル

何のラジオだったか、テレビだったか、本だったか、人間の細胞は6年サイクルで入れ替わることを聞いた(or見た)ことがある。

もちろん、6年きっぱりに一斉に入れ替わるのではなく、部分的に入れ替わってくみたいなので、6年サイクルというより実際は5〜7年サイクルらしいのだが、、、

この細胞の入れ替わりでそれまでの自分が新たに一変するかというと、そうとはならないでしょうけど、微妙に何かしら何かが変わってもおかしくはない。

考えてみた。

昔のことは忘れたので、直近のことで…なんか変わったことがあるのかないのか…

その一、ビール党だったのが、ビールが美味しくなくなる。飲めることは飲めるが、昔ほどは飲まない。

その二、メンソールしかタバコ吸わなかったのが、メンソールが吸えなくなる。吸えることは吸えるが、美味しくは感じない。

が主な変化かな…細胞の入れ替わりと関係があるのかは甚だ疑問ではあるけど、

その他に、、、

酒に圧倒的に弱くなった。
二日酔いが圧倒的にひどくなった。

これはただの飲み過ぎか。

そして、最近!自分としては、画期的な変化が訪れてるのかもしれない。

アルコールへの欲求が少なくなった!

ここ近年、もはやアルコール依存症と言ってもいいほど、暇あれば、酒への欲求に駆られてた。
お酒でやらかしたことはもはや数え切れぬ。ケガ、ケンカ、警察沙汰。去年は急性アルコール中毒で2回も救急車に運ばれてる。

にもかかわらず、最近は全くお酒を飲みたい気にならない。

セーブをしているのではなく、自発的にその気にならないのだ。

職業柄、お酒を飲まされることも多いが、飲んだとしても、お酒が美味しく感じられない…

細胞の入れ替わりに関係するかどうかはわからないが、しばしこの状態が続く、いや、永久にこの状態が続ければいいな…