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シャットダウン

携帯を紛失していたこともあり、約10日間。

 

外部からの情報を遮断した状態で生活をしてみた。

 

スマホはもちろん、パソコンやテレビ、ラジオ、新聞紙には触らぬ生活をしていたので、情報をインプットすることはできなかった。

ちなみに、10日間、ずっと同じ場所にいたし、独り言を除けば、発した言葉はほとんどゼロに等しい。

 

何をしていたかというと、

 

最初の数日間はひたすら寝てた。

寝すぎて寝れなくなってからは、色んな考え事をしていた。

 

気づいた。

 

スマホがある状態での考え事と外部との接触が一切できない中での考え事は何かが違う。何が違うかというと、

スマホがあると、考えがしばしば中断する。ときには忘れる。わからなければ、若しくは、考えがどこかでつまずけば、すぐにスマホに頼って調べてしまう。

が、スマホがない状態だと即座に調べることができないので、自分で納得いくまで考えるしかない。

 

ということを思ってたら、大学の時のインターンシップのことを思い出した。

ワークスアプリケーションズという企業のインターンシップなのだが、

課題をこなしていくインターンシップで、その課題というのは例えば、クリーニング屋のシステムを作れとかシステム開発インターンシップであるのだけれども、

システム開発をするにあたって、与えられているのはネット環境に接続できないパソコン一台とデルファイ(システム開発するための言語)の説明書一冊の2つのみ。

 

最初はネット接続ができないことに苛々していたけど、ネットで調べれば、すぐに答えが見つかるにもかかわらず、その答えになかなかたどり着けない。

システムは言語を組んで作るものだから、いわゆるロジカルシンキングが必要で、このインターンシップではかなりロジカルシンキングについて鍛えられた気がする。

 

という懐かしいことを思い出しながら、ときにはこういう自力で考える時間も大切だなーと思ったので、1日に1時間ぐらいはスマホとか見ないような時間を作っておこうと思う。