決意は無駄

大前研一さんによると、人間が変わるには3つの方法しかないと。

 

「時間配分を変えること」

「住む場所を変えること」

「付き合う人を変えること」

 

もっとも無駄なのは、「決意を新たにすること」だそうで、

それでも年の始まりだったり、月の始まりだったり、何かしらの単位の始まりは意識してしまうのは気のせいでしょうか。

 

ということで、2月。変わらず、寒い。

 

先月はスマホをいじる時間を減らそうと思い、唯一やっていたスマホのゲームを断腸の思いで、アプリを削除した。もっと未練残るかなーと思っていたけれども、意外にそうでもなかったから、惰性でやっていたんだなーと。

 

正確には測っていないけれども、1日のうち少なくとも2、3時間はそのゲームをしていたので、我ながら無駄な時間を使っていたもんだ。その空いた2、3時間をいま何してるかといえば、つい直近までちょっとはまっていたことがあり、スマホのゲームに使っていた時間をそのままそれに当てていたのだけれども、それもようやく一巡したので、最近はほとんど本を読んでる気がする。

 

さて、2月。あんまりテレビを見ないので、世の中のトレンドもわからないけれども、平昌五輪がさほど話題になってない気がする。

その中で、このニュース。

 

www.sankei.com

 

発言の全文見てないけれども、この発言だけ見ると、ありえないね。ずる休みを首相に公の場で提案するという。。逆に、この発言があることで欠席し辛くなったのか。出席すれば党内で何か言われるし、欠席したらマスコミがこぞって叩くだろうし、板ばさみだ。オリンピックは平和の祭典なんだから、この期間中ぐらいはスポーツマンシップに則って欲しいものです。