バスケといえば

中高とバスケをやってたけど、あれほどしんどいスポーツはないと思ってる。基本、走りっぱなしだし、ほぼダッシュで走りっぱなしな上に、ジャンプもするし、横への動きもあるし、あれは若さゆえにできたことだと本当に思う。今後の人生において、ガチでバスケすることは絶対にないし、遊び程度でもないと思う。けど、バスケはやっぱり魅力的なスポーツであるとも思う。やっていても楽しいし、見るのも楽しい。

 

そんなバスケの楽しさがわかる漫画(アニメ)をいくつか。

 

スラムダンクは間違いない。バスケ漫画、いや、スポーツ漫画、いや、漫画という講義的な意味でもスラムダンクは最高な漫画です。スラムダンクを読んでバスケを始めた人も少なくないはず。ちなみに、本家スラムダンクとは異なるが、

 

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる”という作品があって、これもめっちゃ面白いです。スラムダンク好きな人にはたまらない。

 

blog.livedoor.jp

 

バスケ漫画といえば、次は、DEAR BOYSかな。。スラムダンクとは異なり、ちょっとかわいらしいタッチになるし、かなり長編だけれども、なかなか面白い。けど、長すぎる。一試合が一巻で終わらないことが全然あるけれども、去年、26年の歴史に終止符を打ちました。

 

そして、去年、全く見ようとも思わなかった黒子のバスケをひょんなきっかけで見ました。そしたら、めちゃくちゃ面白かった。思いっきりはまった。

 

話がめちゃくちゃ現実離れしているし、バスケの経験者からしてみれば、ありえないことだらけなんだけど、かっこいい。とにかく、かっこいい。キセキの世代が本当にカッコイイのだ。去年、ネットフリックスで一気に見てたのとほぼ同時期に映画も公開されていたので、いつか、映画も見てみたいと思っていた。

 

今日、ようやく見た。youtube、ありがとう。

 

映画はおまけみたいなもので、やっぱり、本編の方が面白いかな。

が、キセキの世代が久々に集ったのは感動しました。みんな、本編よりも性格良くなってるし。ほっこりした日曜日の朝でした。