ホリデー読書
3月に入ってからの休日は引越しだったり、二日酔いだったり、となかなかのんびりできずにいたのだけれども、色々と落ち着いたので、久々に休日にのんびりした。新しい環境のときは何かと時間を取られ、気疲れもするから、前半は本を読むペースが落ちていたが、なんとか10冊は読めそうなイメージ。
ということで、3月の4、5冊目。
4冊目。
直木賞受賞作。だけど、まだ下巻を見ていないので、感想は下巻を読んでから。
5冊目。
さよならドビュッシーで気になった作家の一人。
警察ものを深刻さなく(面白さもさほどないけど)、時間つぶしにはもってこいの大衆受けする小説。主人公の高頭冴子のキャラが強烈すぎるのでシリーズできそう。中山七里さんの小説は読みやすい。