アナログ
一時期、ネットフリックスにはまっていたけれども、なんだかんだ見ない。いつでも見れるのならば、いつでもいいからか、とにかく入りたての頃以外、ほとんど見てなかった。
DVDをレンタルするなんて時代遅れにもはなはだしいと思っていたが、時間つぶしに入ってみたら、意外や意外、ものすごく楽しい。羅列してあるものを自分の目で見て、気に入るものを探す。この作業がめちゃくちゃ楽しい。ちょうど、水曜日は半額デーらしいので、今度から水曜日に借りたDVDの感想について書きたいと思う。
先週の水曜日に借りたDVDについて。個人的に面白かった順に。
羊たちの沈黙 (特別編) [AmazonDVDコレクション]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: DVD
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ハンニバルもレッドドラゴンも観たけど、羊たちの沈黙を見てこなかったのがなぜなのか自分でも謎に思うぐらい。傑作すぎる。絶対に見ておくべき映画。
期待値は高くなかったけれども、めちゃくちゃ面白かった。現代政治への風刺、最後のどんでん返し、コメディーというカテゴリーに入っていたけど、本質はコメディーではない。小説がオリジナル。
J.エドガー
Information is power.
FBIを創設した氏の映画。Information is power.に凝縮している映画だと思っている。
007/スカイフォール
ダニエル・グレイグの007は好きだけど、カジノロワイアルから見ないと物語性が欠けるところがイマイチ。スカイフォールは泥臭かった。けど、嫌いではない。
どうしても小説のイメージが強く、それとの乖離が強いからか、映画がイマイチに見える。ダヴィンチコードの時もそうだったけど。
このタイミングじゃなければ、今後の人生において見ることはなさそうなので。。オードリーヘップバンがきれいでした。以上です。
ザ・マミー
一言。クソ映画。見る価値がない。主人公がトム・クルーズでなければ、クソ映画どころか、映画としても成り立つのかってレベル。すべてにおいて浅い。