4月のスタート

4月の1冊目はこちら。

きみの友だち (新潮文庫)

きみの友だち (新潮文庫)

 

 

恵美ちゃんという子とそれに関係のある人たちをある人の目線から書いている短編の集まりのような小説。ある人って誰だと思ってたけど、最後の最後にわかる。

恵美ちゃんとそれに関係のある人たちの物語にはさほどつながりはないけれども、自分の中学校時代をよく思い出させる物語だった。中学生が思うことの描写がすごい。

 

4月はアマゾンプライムに入ったりなどして、しばらくプライムビデオにはまっているため、読書ペースが尋常じゃなく、遅い。。

 

ということで、最近、観た映画。

 

 

おとなのけんか (字幕版)
 

 なぜこれが映画になってるのかと思うぐらいに不思議です。子供のケンカから両親たちがケンカになるのだけれども、何が面白いわけ??

 

 

ベン・ハー (字幕版)

ベン・ハー (字幕版)

 

 昔の映画って感じ。復讐のシーンが意外にもあっさり終り、結局はキリスト崇拝の映画だったところがじゃっかん残念。

 

 

ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

 

 人の泣くポイントをよく理解して、そこをキレイに突いてくる映画でした。

 

 

 Mが変わった1作目。ダニエル・グレイグの若干悪ガキっぽい007も見飽きたかな。。

 

 

シークレット・アイズ [DVD]

シークレット・アイズ [DVD]

 

 最後の最後にどんでん返しがあるんだけど、そのどんでん返しが全然イケてない。13年間はなんだったんだろう。。というか、最後に死んだ捜査官、無駄死。。

 

 

 

 実話に基づく映画。この映画からNFLは何らかの対策をしているのかを知りたい。

 

 

この世界の片隅に [DVD]
 

 映像がきれいだった。と思うぐらい。