ようやく

折り返しの5冊。

 

アマゾンプライムビデオに夢中になりすぎた。

 

4月の2冊目。

 

 

凍える牙

凍える牙

 

 

直木賞受賞作。

ウルフドックという存在を初めて知りました。警察関連の小説はイマイチ好みではないかな。。

 

3冊目。

 

 

民王

民王

 

 久々に池井戸先生作品。金融じゃなくて、政治なんて珍しいと思いながら、なかなか楽しませてもらいました。論理的で非常に読みやすい。落としどころをよくわかっていらっしゃる。

 

4冊目。

 

からくり民主主義

からくり民主主義

 

 

はるか昔に読んだことあり。民主主義とは何なのかを改めて考えさせてくれるし、世の中で起きていることがすべて白黒で決着するわけではないことも。ただ、セクハラの件には同感できぬ。

 

5冊目。

 

神様が殺してくれる

神様が殺してくれる

 

 

S&Mシリーズ、四季シリーズとは異なった森先生の一面が垣間見れた。あの難解な理系しかわからないような用語は一切出てこず、ちょっとアーティスティックな一面は残しつつ、なかなかよかった。

 

さて、残り5冊。