寒いは相対的なのか
亜熱帯の国で生まれ育ったのか、寒いのはとても苦手。そして、非常に嫌い。将来の夢に常夏の場所に住むって言うぐらいに寒さを嫌悪している。
10月の終わりから一気に寄せてくる寒さでテンションはガタ落ちするし、
12月から2月にかけては冬眠したいと毎年思っていた。
今年、その寒さのストレスから解放されるつもりでいた。
が、寒い。
去年の10月頃にたまたまラジオを聞いていたら、
”東京は今日12度です。本格的に寒くなってまいりました。”
と言っていた。その時、やっぱり、東京から離れていて良かったと思った。ちなみに、その日の詳しい気温は覚えていないけど、おそらく20度半ばで、Tシャツに短パンな格好だった気がする。
11月後半あたりから風が強い日は寒いと思ったけど、あー寒いっ!と思ったことはない。
が、1月。
寒い。
が、気温を見ても13,4度あたり。
おかしい。気温だけで見ると、”さほど”寒くはないはずなのである。
言うなれば、東京でいう10月中旬あたりの気温なんだから。”あー寒くなってきたね”ぐらいなイメージ。
けれども、”あー寒くなってきたね”なんて気楽な感じではない。
”寒いっ!”のである。
確かに、寒いと思いながらも、薄着であるので、それの影響もあるのかもしれないのだけれども、これまで13、14度ぐらいではこんなに寒いとは思えなかったはずなのに、なぜこんなにも寒いと思うのか。
気温の感じ方は絶対ではなく、相対的な感覚なのだろうか。について継続的に考察していきたいと思う。
ちなみに、冬といえばこの歌!の個人的ランキング。
第1位:寒いのは嫌いだけど、白銀の世界を観るのは好き。歌詞とPVが最高にマッチしている。冬になると聞きたくなる曲No.1
第2位:globeは冬なイメージ。それにしても、小室哲哉さんの引退が惜しまれる。
globe / Can't Stop Fallin' in Love
第3位:寒い朝にこの曲を聞きながら通学するのが好きだった。凍てついているという表現がものすごく好き。
CHEMISTRY - My Gift to You 【PV】 ケミストリー
番外編:数年前の大雪の中にこれを聞きながら歩いていた記憶が今でも忘れない。