花粉症のない3月

3月もいよいよ今日で終りで、思えば、10歳のときに初めて花粉症になった以来、初めて花粉症のない3月を迎えた気がする。花粉症がないとこんなにも楽だなんて、思いもしなかった。四六時中続く、鈍い鈍痛。止まらない鼻水。むずむずする鼻喉のかゆみ。どこかしらだるい身体。花粉症っておそろしい病気だな。。

 

3月。環境が変わり、それに伴い、ストレスが半端ない。新しい環境への適応ってこんなにも気を使うとは思わなかった。人間関係ってこんなにも面倒くさかったんだっけ。。鋼のようなメンタルが欲しい。

 

去年の紅白歌合戦からの欅坂46ブームはいよいよ終焉を迎えました。新たにマイブームとなったのは、レンタルDVDとレンタルコミック。本も合間に読んだり読まなかったり。

 

3月の読書量は12冊で着地しました。

 

11冊目。

総理にされた男

総理にされた男

 

 今年、読んで行きたい作家さんの一人。小説のジャンルが広い。音楽もの、刑事もの、そして、政治もの。ややいまの政治を風刺している感はあるが、内容はとてもわかりやすく解説しているので、大衆受けすると思う。

 

12冊目。

ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)

ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)

 

こちらは法医学の話。WOWOWでドラマ化されていて、北川景子さんが主演らしい。が、どうしても、個人的にはアンナチュラルが思い浮かんでしまう。共通点は法医学という部分だけだけど。医学関係の小説といえば、王道は海堂先生だけれども、それに比べるとやはりインパクトが薄い。読みやすいけど、時間が経てば、内容はさほど思い出せない浅さがある気がする。

 

さて、4月。

 

やりたいことも色々と思い浮かんでるので、それはまた別にて書こうと思う。