1日1冊
6月は以外に良いペースで本を読めてる。
6月の2冊目。
粉飾を起こした電機メーカー、軽自動車しか手がけていない自動車メーカー、日本を代表する自動車メーカーのそれぞれの思惑が絡み合う小説。これからの自動車産業について勉強になる一冊。
6月の3冊目。
高速マラソンコースの新設を任された市の職員、目玉選手として招聘されようとされている期待のマラソン選手、不運な人生を歩んできた落ち目のマラソン選手。それぞれがそれぞれの立場において、その心情をよく描写している小説。だけれども、結末が非常にもやもやする。
6月の5冊目。
このシリーズ好きだな。描写がきれいで、想像力を掻き立てる。