寝るに限る

数年前の年末、仕事納めした翌日に幕張メッセで行われていたカウントダウンジャパンに行く最中、電車の中で甚だ体調悪かったことを覚えている。カウントダウンジャパン中も治らず、音楽どころの騒ぎではなく、床に座り込み、いよいよとうとう耐え切れずに途中で帰った。けど、その後に渋谷で忘年会があり、アルコール飲めば体調が良くなる!と思ったけれども、もはやアルコールを飲むことすら苦痛でコーラを飲むのも必死だった。そして、やはり、体調悪さに耐え切れず、忘年会を途中退出。電車で帰ることもままならず、自宅までタクシーで帰り、熱を測ったら、39.2度。とりあえず、寝たものの、悪寒、震え止まらず。めちゃくちゃ布団と毛布を被ってるのに、ダウンジャケット着て、マフラーも巻いて寝るも、全く効かなかった。時は大晦日で、やってる医者もほとんど無かったことから医者には行かなかったけど、あれはインフルエンザに違いないと思ってる。数日間、寝込んだ結果、無事に治ったものの、あんな体験をするぐらいなら数千円のワクチンなんて安いもんだとそれ以来、毎年、インフルエンザの予防接種を欠かせない。

 

 

昨日、久々に数年前の感じを思い出した。暑くもないのに、無駄に出てくる冷や汗。寒くもないのに、わずかに感じる寒気。思考は明確なんだけど、どこか呆然としている意識。

 

嫌な予感がする。ということでとりあえず、寝る。

 

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マスク付けて、もう一度寝よう。。