WEEKENDS's MOVIE
週末にNetflicsで見た映画。
数年前に原作の小説を見たことがあるけど、面白かった気がする。映画もなかなかの面白さでした。
一つだけ不可解な点、ミカエルとリスベットのセックスシーンは必要だったのかな?続編のため?終わり方もやや気になった。
グランドイリュージョン
4人のマジック師が集い、マジックショーで公開銀行強盗。からの、マジック師 VS FBI。マジックには全く興味も関心もないけど、この映画は楽しく見れた。最後の最後のどんでん返しもまた良い。
シェフ
料理評論家との争いをきっかけにレストランをクビになったシェフがフードトラックを始め、その途中で親子の愛情が深まったり、元嫁との仲が復活したり、最後には料理評論家と和解する。主人公の料理に対する情熱が伝わってくる前向きでポジティブになれるいい映画だった。
幸せの基準は低く
今から遡ること、おおよそ12年前。
当時、内定をもらっていた企業のGMが発した言葉。前後の文脈を全く覚えていないけど、なぜかこの言葉だけは未だに鮮明に覚えている。
あれから12年という間に色んなことも起きたけど、幸せ or 不幸せ?と聞かれたら、幸せなのかなーと答える気がする。正確には、瞬間瞬間で不幸せなこと、状態であっても、総括的には幸せではなかろうかと。
それにしても、幸せとは何なのかについて時々考えることがある。
というタイミングで、Netflicsでこの映画を見た。
しあわせはどこにある
主人公である精神病医が幸せとは何なのかということを探し求めるために旅に出る話で、平々凡々と淡々な物語ではあるのだけれど、幸せとは何なのかについて改めて考えさせられた。
この映画を見たのとほぼ同じタイミングでネットで面白い記事を見た。
「やりたい」と「ありたい」のタイプによって幸せの感じ方は異なると。
図解すると、こんな感じ。
この図を見たときに、今までなんかもやもやしてることが一気に腑に落ちた。
主流であるかどうかはわからないが、少なくとも、自分の周りは「やりたい」
世界のエリートはなぜ、
タイトル勝ちかな。
中身は本当に基本的なことしか書いてないので、斜め読みで充分。
ミート・ザ・ペアレンツシリーズ
見たことありそうで、なかったので。
時間つぶしにもってこいのほんわり系コメディ。Part1はベン・スティラーの運の悪さと要領の悪さに若干はイラついたけど、何も考えずにボケーッと見るにはいい映画じゃないかと。
こうして、チームは熱狂しはじめた。
タイトルからして、著者がサイバーエージェントであることからして、「情」側の本かなーと思ったが、中身はクリティカルで、部下への指導に迷ってる人が読んだら勉強になるんじゃないかと。論理的に要点をまとめてるので、非常に読みやすい。個人的にはもっと現場での具体的な経験談などを期待していたので、それがないのがちょっと残念。
これまで色んな職場にいて、色んな上司を見てきたけど、それこそ十人十色で、人によってタイプは全く違う。当たり前か。上司のタイプが異なると、こうも組織って変わるのかということが実感できるし、そのことについてはいつかブログを書こう。