成功はゴミ箱の中に

 

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

 

 マクドナルドを大企業にしたレイ・クロックさんの自伝。

 

ペーパーカップのセールスに始まり、マルチミキサーのセールスをやってたときにマクドナルドと出会い、フランチャイズによってマクドナルドを一気に拡大させた話が徒然と。

 

著者は凄腕のセールスで、ペーパーカップにしても、マルチミキサーにしても、かなりのセールス成績を残していたのだが、当時まだ全く無名なマクドナルドに将来性を見出し、マクドナルドの拡大に力を注いでいくのだけれども、フランチャイズの部分はよく理解できなかったな…

 

個人的には、マクドナルドの部分よりもセールス時代の話が印象深く、マクドナルドの部分を理解するには再読が必要かなと。