フジテレビ…
「何はともあれ、まずは自宅に行くということで、都心にある一軒家に各局の取材クルーや新聞記者さんが集まりだしたんです。しばらく張り込みをしていると、長男でカメラマンの大杉隼平さん(35)が、仕事で新潟から急きょ帰京したということで、報道陣に対応してくれたんです」
と情報番組撮影スタッフが振り返る。
その際、現場に駆け付けていたテレビカメラは、日テレ、TBS、テレビ朝日の3台だったという。
「フジテレビがいなかったのですが、来るかどうかわからない局を待つ理由もないので、普通に取材をしていたんです」(前出・情報番組スタッフ)
それがすっかり済んだころに、フジテレビがやって来たという。
「他局が画を取れているのに、自分のところだけなければ大ごとになる。それはわかりますが、フジテレビは何と隼平さんに、もう一度同じことを話してくれって頼み込んだんです」(前出・情報番組スタッフ)
遅れてきた挙句に、自分たちのメンツを守るために遺族へありえないお願い。。遺族の心情もなにも考えていないんだろうな。。フジテレビも堕ちたもんだな。。